こんにちは🤩どうどーちゃんねるです!
まずはじめに、私たちはブログやWebに関しての知識が全くゼロの状態からブログを開設しました。そんな私たちでも5記事でアドセンス審査に無事合格⭐彡
今回は、記事を書く際に気を付けたことや、意識したことなどを私たちなりにまとめてみました。少しでも皆さんの参考になれば嬉しく思います。
1.記事の内容・構成
*記事のタイトル
「 何について、どういった内容の記事を書くのか 」
おおまかにでもいいいので、内容→タイトルの順に決めると比較的スムーズです。
《 例 》
・マツエクについて
・メンテナンス(リペアとオフ)
・違い
・周期
↓
マツエクのメンテナンス~リペアとオフの違いやオススメの周期~
*記事の見出し
先ほど決めた項目をそのまま見出しにすると簡単⭐
《例》
・リペア
・オフ
・違い
・周期
*構成
【 タイトル → 前置き → 見出し → 見出しの内容 → まとめ 】
ほとんどのブログはこのような流れで構成されています。
この記事はもちろんですが、私のブログの記事も全てこの流れで構成しておりますので、その点もあわせて目を通していただければ嬉しいです。
2.見出し
*文字は太く大きく
サイズはH1~H6の6段階で、数字が大きくなるにつれ文字サイズが小さくなります。
実際に試して、自分がいちばんしっくりくる大きさを選んでみてください⭐
個人的にはH2がベストな大きさ💡
どのサイズにしたらいいのか分からない・迷うという方は、文章の文字サイズとのバランスを見てみると決めやすいかもしれません。
*色は見やすく
ブログの背景に近いようなカラーや、目に対して刺激が強いカラーは避けましょう。
特にイエロー系は要注意⚠
ビビット系も目に対して刺激が強く感じてしまう場合があります。
→カスタムでトーンを変えるとGOOD⭕
私はパステル系カラーをよく選んでいます。
*見出しは揃える
見出しのサイズやカラーを変えてしまうと、区切りが分からなくなってしまいます。
記事ごとに変える → OK⭕
見出しごとに変える → NG❌
見出しを揃えることで、記事にまとまりや統一感が出て、見やすさもUP⭐
3.小見出し
*必須というわけではない
見出しの内容を文章にしたときに、長くなりすぎてしまうという場合に活躍⭐
《 例 》
見出し:マツエクリペア
小見出し:メリット・デメリット・おすすめのタイミング
ただし…
小見出しがなくてもコンパクトに、かつ分かりやすくまとまるという場合はなくてOK!
*大きさ・色はバランスを見て
小見出しは見出しと文章の間にあるので、全体のバランスが大事💡
見出し同様、揃えると記事にまとまり・統一感が出て見やすくなります。
サイズ → 見出しと文字の中間
太さ → 太文字必須
色 → 見出しと同系色だとまとまり感UP↑
わたしは見出しがH2なので小見出しはH3、色はどの色にも対応できる黒で揃えています。
4.スペース
*内容が変わるとき
詳しくいうと、
「 見出し1から見出し2に内容が変わるとき 」
このときはスペースを広めにとると、内容の切り替わりが分かりやすくなります。また、スペースがあることで記事に余裕がうまれ、見やすさもUPします💡
*同じ内容のとき
詳しくいうと、
「 小見出し1から小見出し2に内容が変わるとき 」
このときに見出しと同じような幅でスペースをとってしまうと、小見出しの切り替わりが分かりにくくなってしまいます。また、メリハリがなくダラダラとした記事に見えてしまうので、あまり幅を広くしすぎないようにしましょう。
スペースは「 ちょっと広すぎたかな? 」くらいがちょうどいいです。逆にスペースが小さいと、文字ばかりで圧迫感のある記事になってしまうので、思い切って広めにしましょう💡
・見出しから見出しへ → スペース100
・小見出しから小見出しへ → スペース30
わたしはこれをベースに記事を書いて、最後に全体のバランスを見て調節しています。
5.画像
*必要以上は貼り付けない
▼Befor → Afterや比較などで画像を複数利用する場合
ページ全体のバランスを見ながらスペースや文字の大きさなどで記事にメリハリを💡
▼文字ばかりで窮屈さを感じる場合
全体のバランスを見ながら画像やスペース、改ページなどで調節⭐彡
*サイズは合わせる
不揃いで見にくい印象を与えてしまいます。
特にBefor → Afterや比較などで画像を複数利用する場合は要注意⚠
個人的には横長サイズの画像の方がブログや記事と相性がいいのでおすすめ⭐
*著作権に要注意
▼著作権フリーの画像サイトを利用する場合
貼り付けた際に、サイト名を明記して使用した画像のURLを紐づけしましょう
▼おすすめ画像サイト
・Unsplash
・Pixabay
6.内容
*ダラダラ長く書かない
文字ばかりで、読んでいて目が疲れる記事になってしまいます。
文章を短く端的にまとめることで、余裕(スペース)がうまれて見やすさUP⭐
*特に伝えたいことは太文字に
部分的に文字を太く強調することで、記事にメリハリがうまれます。
太文字にプラスして色を変えると、より見やすさUP⭕
*顔文字・絵文字の多用は避ける
記事にオリジナリティを出すことはとても大切なことです。
……が!!
だからといって顔文字や絵文字を多用すると、内容が入ってきにくくなってしまいます。
日常を綴る日記のような記事であればいいと思いますが、ノウハウ系の記事を書くのであれば多用は避けた方がいいでしょう。
*自分の体験談を加えて差別化
記事を書く上で一番のポイント💡
《 例1 》
○○するためにおすすめのアイテムはA・B・C・Dの4つです。
《 例2 》
○○するためにおすすめのアイテムはA・B・C・Dの4つです。
わたしはBを利用していますが、△△というメリットと□□というデメリットがあります。
同じ内容ですが、例2の方が説得力があるように感じますね。
また、利用した本人にしかわからない感想を伝えることで、記事にオリジナリティもうまれます。
内容にもよりますが、ひとつの見出しに1~2つの体験談を書くように心がけています。
わたしはこの6つのポイントを意識しながら記事を書き進め、アドセンス審査に無事合格することができました。実際に審査に合格したブログもありますので、そちらも参考になればと思います。
▷アドセンス審査通過記事一覧