お手入れで差がつく!マツエク長持ちアイテム5選

スキンケア(化粧水・乳液・美容液・パックなど)

普段使っているものでOK!

スキンケアに関しては、普段使用しているもので問題ないと思います。ただ、まつげ(特にグルーがついている根元部分)に当たらないように注意してくださいね。理由はクレンジングと同じ

*マツエクのグルー(専用接着剤)は、油分と相性が悪いから
*オイルがグルーに浸透すればするほど、グルーの接着力が弱くなるから

もしパックをする場合は、目元部分は避けて使用し、パックが終わってから美容液やクリームを指で優しく保湿するといいと思います。

目元の保湿にはコットンパックやアイクリームがおすすめ

コットンパックとは、化粧水をたっぷり含ませたコットンを数枚に割いて、1枚ずつ顔につけてパックをする方法です。目元はコットンを折りたたんで使えば、まぶた全体をしっかりと保湿できるのでおすすめです。ちなみに、私もこの方法でパックをしています。ただ、コットンに含ませる化粧水の量が多いと垂れてきてしまうので、気を付けてくださいね。


私が担当させていただいているお客様の中には、まぶたにはマツ育も兼ねてアイクリームを使用しているという方もいらっしゃいます。いろいろな方法を試して自分に合うスキンケアを探してみるのもいいかもしれませんね。

コーティング

さらっとしたテクスチャを使用し、つけすぎに注意する

コーティングの主な効果は

マツエクの表面に膜を貼って水分や油分からマツエクを守ること

マツエクをつけたあとにしっかりケアをすると、個人差はありますが持ちが約1~2週間ほど延びるので、より長くマツエクを楽しめると思います。

コーティングには、主にアイライナーのような筆タイプと、マスカラのようなブラシタイプの2種類があります。基本的に、どちらを使用しても問題ありませんが、私はブラシタイプの方を愛用しています。マスカラと同じ要領で使いやすく、ばらつきも簡単に整えることができて一石二鳥…!

ただし、つけすぎないように気を付けてくださいね。


なぜなら

*マツエクがくっついて束になる
*根元にダマができてしまう

からです。


特に、とろみのあるテクスチャのものは、マツエク同士がくっつきやすく根元にダマもできやすいので、さらっとしたテクスチャの方がおすすめです。


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